今後の吉沢六花のオープンカウンセリング日程
2023年12月 5日(火)10:00 – 12:00 ZOOM
2023年12月19日(火)10:00 – 12:00 ZOOM
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シンクロニシティとは?
シンクロニシティをご存知ですか?
シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。(Wikipedia「シンクロニシティ」より)
「不思議な偶然」・「意味のある偶然」とも呼ばれ、心屋流オープンカウンセリングでも、よく起こると言われます。
例えば、他の方のカウンセリングを聞いているだけで、自分がカウンセリングを受けたように、悩みの解決の糸口が見つかることがあります…が!!
筆者の場合は、それだけではありませんでした。
筆者にこれだけ起こったのですから、他の方にも起こっていたに違いありません。
不思議ですが、本当です!!
その1 初のオープンカウンセリングの会場がマスターの師匠の部屋
初めてのオープンカウンセリングへの参加は、2017年。仕事で都内に行くことはあっても、いつも直行直帰。都内の地下鉄も全く詳しくなかった頃で、本当に恐る恐る開催場所のカウンセリングルームに行ったのを覚えています。
その頃はまだ、マスターコースの受講予定もなく、まだ、後の師匠となるこの方のお名前も知りませんでした。でも、当時、10人以上いた認定講師から選んだマスターコースの講師は、偶然、この方となりました。そして、今思えば、初めてのオープンカウンセリングは、彼女の個人のカウンセリングルームだった!
今考えても、この師匠のマスターコースを選んだのは、本当に偶然でした。マスターの前にも、単発の初級セミナーや上級ワークショップを受けたし、書籍出版されている有名な講師さんもいらっしゃったし、師匠の初対面の印象と、マスターでの印象は別人のよう。(先入観恐るべし)
もちろん、受講生の中には、「この方のマスターを受けたい!!」と選ばれる方もいらっしゃいますから、「教わった師匠に、それは失礼じゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、同期にも「タイミングだけで選んだ」という人は、複数人いたのです。不思議!
その2 初の担当カウンセラーさんがヒーリングを学んでいた
この時は、「レイキ」という言葉すら全く知らず、カウンセラーさんの自己紹介の中に出てきても、完全にスルー。
覚えているのは、他の方の相談を聞いているだけなのに、びっくりするくらい涙が出たこと。
心屋では、「流れ弾」というような言い方をしますが、実際に相談していたご本人より、致命的にフルボッコに被弾しており、心屋流カウンセリングの破壊力に、ただただ、シビれたのでした。
しかし、この2年後から、吉沢もビギナーながら、レイキを学び始めることに。
そして、日本ではあまりポピュラーではないレイキも、偶然選んだ留学先のオーストラリアでは、結構知られていて、語学学校の英語の先生(男性)に「あぁ、レイキね!知ってるよ。」と、普通に言われる。不思議…!
レイキ(霊気[1] 英:Reiki、Ray-Ki)、レイキヒーリングは民間療法であり、手当て療法・エネルギー療法の一種である[2]。(Wikipedia「レイキ」より抜粋)
その3 マスターコースの師匠との共通点
そのマスターコースの師匠が大幅に痩せたという、こちらのダイエット。
心理だけではなく、脳科学的なアプローチも使う手法ですが、マスター受講生になる数年前、当時は、テレビでも取り上げられており、筆者も本を読み、挑戦しておりました。
ずーっと後になってから、その本の著者の先生に直接会いに、えっちらおっちら東京のクリニックに行ったことを思い出した筆者なのでした。当時は、絶不調なのに頑張って行ったものの、その先生に効果が出にくいだろうとオススメされず、やはり、効果も出ず。
本当にガッカリして、その本をゴミ箱にダンクシュートしたことを、筆者は覚えております。
今思えば、当時、心理で学んだことが本当に腑に落ちるまで、年単位で時間がかかりました。
似た内容の本を読んでも何を言われているのか、全く分からないこともありました。そんな時期も長かったので、今となっては「それはそうだ、当時の自分には無理だっただろう」という感じなのですが、当時は、本当に本当に、痩せたかったのです。
ちなみに、心屋塾の塾長がテレビに出ていた頃、公開カウンセリングにショックを受け、あまりの驚きにテレビのスイッチをすぐに消し、それから塾長が映るたびに、秒でスイッチをオフにしつづけること、約10年。
結局、マスターコースを受けましたが、筆者の隣に座っていた同期は、塾長の本を「こんなことできるかい!」と、床に叩きつけてから8年目に来たと言っていました。
吉沢が、ゴミ箱にダンクシュートした本には、こちらの方のもありましたが、数年後に講演を直接、拝聴しに行きましたし、その分野で働きたいと思うようになりました。
いや、よっぽどじゃなければ、そんなことしないです、本当に。
うん、良い子のみんな!
本は大切にしようね!!
その4 シンクロニシティとユング
この記事のはじめのシンクロニシティの引用に登場した、心理学者のユングという方がいらっしゃいますが。
元々、小さな頃からの過敏な特性もあり、メンタル絶不調が長期化していた筆者。マイノリティゆえの苦労もあり、孤独もありました。
それでも、HSP(Highly Sensitive Person: 敏感な個性を持った人)の特性を障害としてではなく、個性として生かし、社会の一員として、どう生きていけばいいのか?を極めたい。
きっと、過去の自分と同じように、周りの皆んなとは違うことで、孤独な思いをしている人が、誰にも相談できずに、相談しても誰にも分かってもらえずに、ひとりで悩んでいる。過去の自分のように、知りたいと思っている。
特性を生かしつつ、社会的に成功されている方だって、きっといるはずだ。
直接、お話を伺うために会いに伺う活動が、始まりました。
その中でも、近藤麻理恵さん、武田双雲さんにお会いできたのは、とても嬉しかったです。
2018年、近藤麻理恵さんのイベントでロサンゼルスに行き、ご友人であるというプロのネイリストの方のお宅訪問で、お部屋をウロウロ。その最中、突然、足がピタッと止まりました。
今もですが、留学を目指しているのに、まだ英語がド下手だった頃。本を見つめること数分、やっとピカーンと閃いた!
「ユングって読むんじゃないの?これ…。」(アルファベット表記は、”Jung”)
お尋ねしたところ、「心理の本はこれ1冊のみ」とのことでした。
これは…ただの偶然でしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
マスターコースを卒業してからも、筆者が実践しつづける心理学の手法の数々は、色褪せることがありません。
時期的なこともあるのでしょうが、あれからシンクロニシティは日常茶飯事で、もう何が起きても驚きません。
どうせシンクロニシティが起きるなら、ハッピーなシンクロニシティが増えてほしい。そのために、自分ができることは何だろう?
きっと、こんなポンコツな筆者でも、できることがあるはずで、やっている人がいるはずだ。
筆者の旅は、今でも続いています。
吉沢六花のオープンカウンセリング日程
ここまで、読んでくれてありがとう。
あなたは、ひとりじゃないよ。
筆者が、ずっとずっと信じられなかったように、あなたが今、それが信じられなくても
あなたは、ひとりじゃないんだ。
吉沢六花の、オープンカウンセリング開催の予定は、下記の通りです。
海外からなので、オンラインですが、
ぜひ、会いに来てくださいね!
2023年12月 3日(日)10:00ー12:00
2023年12月17日(日)10:00ー12:00
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